印象派トップ画像

印象派

陰影を抜けたその先に
色彩と光の時代が花開く

どんなミューズが所属していたの?

印象派の
ミューズたち

※現在、WEBサイトにページがある
ミューズのみを掲載しています。
※所属する美術様式・美術運動は
ルネサンスガールズ内での区分になります。

ミューズたちに聞いてみよう!

印象派って
どんな様式?

主な時代・地域
1870年代~1880年代、フランス

印象派
1839 世界初の実用的な
写真技術が登場
1874 第一回印象派展開催
monet face imRe モネ

印象派が生まれた理由はいろいろあるけれど、よく語られるのは写真技術の発展ね。ダゲールっていう人が発表した技術で、景色や人物を細かく記録できるようになったでしょう?だから絵画は、「正確に描き残す」という役目から一旦、解放されることになったの。それで私たちには「見た瞬間の雰囲気を描く」っていう選択肢が生まれたのね。

ポイント①
光、空気、色の
変化を描こうとした

monet face image モネ

朝と夕方じゃ、同じ景色でも全然違って見えるでしょう? そういった、時間とともに移り変わるものに夢中になった画家たちの集まりなの。同じ場所を、季節や時間帯を変えて何度も描いて、色の変化を楽しんだりもしたのよ。

ポイント②
アトリエを出て、屋外での制作を
積極的に行っていた

renoir face image ルノワール

昔から屋外でスケッチする画家はいたけれど、19世紀後半になると絵の具チューブみたいな便利な道具が広まって、外で油絵を完成させることもできるようになったんだ! だから印象派には、外の光をそのまま描こうとする画家がたくさんいたの。もちろん、お部屋でじっくり描くのが好きな子もいたけどねっ。

ポイント③
おだやかに見えて、
実はバリバリの前衛芸術集団

degas face image ドガ

当時のフランスでは、国の公式展覧会で認められないと、一人前とは認められなかったのよ。絵の良し悪しを判断できるなんて、いったい審査員はどれだけ偉いのかしらね。で、それをおかしいと思ったフランスの画家たちが、自分のやりたい美術ができるように作ったグループが、印象派ってワケ。くだらないことでケンカさせないでほしいわ。

印象派を代表する作品

印象・日の出

印象・日の出という作品の画像

モネやルノワールら数人の画家たちが出資して開いた展示会に出品された作品のひとつ。当時主流だった古典主義とは大きく異なる作風は賛否を呼び、特に批評家のルイ・ルロワから「印象というバカげた主題」などと厳しい批判を受けた。しかしモネたちはそれを逆手に取り、自らを「印象派」と名乗るようになる。以後、彼らが開催する展示会も「印象派展」と呼ばれるようになった。

作者
クロード・モネ
制作年
1872年
技法・材質
油彩、キャンバス
寸法
48 cm x 63 cm
所蔵
マルモッタン・モネ美術館
(フランス)

作品画像出典: https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Monet_-_Impression,_Sunrise.jpg

まとめ

印象派とは……

移ろいゆく光と色彩、
そして自由を愛した
芸術家集団

である!

トップページにもどる